Rocordami / Tommaso Paradiso

もうサザンみたいなイントロ!

キャッチーなAメロから軽めのBメロを挟み、サビへ。

サビ前、リズム隊だけの空白が決め手。

さわやかなサビ。懐メロですね!


2番のAメロの入りとか、ある意味ベタだけどこういうのが好きです。

また、サビ前の空白が2番のときは半分になっていて、展開のスパンを短くしています。


最後のサビはしつこく繰り返さずにガラッと展開を変えて曲を終わらせます。

このおかげで3分台の曲になっています。

全体的にキャッチーな分、早く終わらせるのが大事なんですよね。

飽きる前に終わらせて、次また聴きたくなるというテクニックです。

イタリアンポップスの王道手段、かっこいい!


PVの曲は40秒くらいからです。


トンマーゾは割と懐メロ的なのが好きなようです。

イタリアはリバイバルをよくしますが、もう古くなった音楽アレンジを今に甦らせるのがうまい気がします。ぼくも大好きなところです。

エクストラ イタリア

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