2020.02.14 00:00サンレモ音楽祭2020 結果今年のサンレモはDiodatoの優勝となりました。ぼくはFrancesco Gabbani と迷った結果予想外しました〜。でもDiodato で文句なし、昨年のような結果にならず順当に順位付けされたと思います。Gabbani が優勝したらここ数年で2回優勝ってなことになるのでどう...
2020.02.06 04:34サンレモ音楽祭2020 始まりました今年のサンレモは曲者揃いでとても楽しいですね。一通り聴いた感想は、エロディがめちゃくちゃよかったです。レ ヴィブラツィオーニもよくて、それぞれ新しい面白い曲でした。フランチェスコ ガッバーニはやっぱりメロディーメーカーでこれもよかったです。とりあえずですが、ぼくのトップ3はこの3...
2020.01.28 08:14サンレモ音楽祭2020 その他のトピック最後に残りのアーティストを紹介します。リータ パヴォーネは、48年ぶりのサンレモ!60〜70年カンツォーネ時代のレジェンドです。彼女が歌ったカンツォーネの名曲は多くの人に知られるところ。恋のいくじなしCome te non c’è nessunoが1番ですが、個人的おすすめはFo...
2020.01.28 07:28サンレモ音楽祭2020 新風サンレモ初招待や若手など、イタリアンポップス界に新風を巻き起こすカテゴリー。ジャンルだけ見ると他のカテゴリーに分けられますが、あえて若手でまとめました。これからのイタリアンポップスを担うメンバーも。期待の今のポップスです。リーキ、レヴァンテ、エレットラ ランボルギーニ、パオロ ヤ...
2020.01.28 06:40サンレモ音楽祭2020 クロスオーバーカンタンテは歌手です。歌専門。基本的には自分で書かずに他のアーティストなどから提供してもらいます。オーディション出身などの今のポップス歌手も多くいますが、ここでジャンル分けしているのは、きれいに歌うタイプ。ポップスにおいてはそれがいいとは限りませんが、きれい=うまいなら、歌がうま...
2020.01.28 05:56サンレモ音楽祭2020 ラップ続いてラップのカテゴリーです。イタリア語も母音を多用するので、基本的には向かないジャンルではあります。しかしそれにメロディー感を少し持たせてイタリアンラップとして昇華されました。ぼくは勝手にメロラップと名付けてます。一方で本場ラップに寄せたものも着実に力をつけているように思います...
2020.01.28 05:12サンレモ音楽祭2020 アコースティックカンタウトーレ第3のカテゴリーは、アコースティックカンタウトーレ。カンタウトーレとは、シンガーソングライターのことです。えてしてアコースティックな感じになります。これはイタリアンポップスの1番重要な存在で、その始祖になります。あの名曲ヴォラーレのドメニコ モドゥーニョがいたからこそ今のイタリア...
2020.01.28 04:50サンレモ音楽祭2020 ロック次のカテゴリーはロック。主にバンドスタイルですね。メンバーは、イレーネ グランディ、レ ヴィブラツィオーニ、ピエロ ペルー、エロディです。イレーネはかっこいい女性ボーカル。少ししゃがれたパワーある声です。日本の女性ボーカルはみんなきれいな声ですが、イタリアでは一定数いるタイプ。そ...
2020.01.28 04:30サンレモ音楽祭2020 エレクトリックPOP今年のサンレモアーティストの紹介は勝手にジャンル分けしてみます。各アーティストの参考曲はブログ最後にまとめて紹介します。まずはエレクトリックポップ。フランチェスコ ガッバーニ、ブーゴがこのカテゴリーです。今風の耳に心地よい電子音を使った曲作りが得意なメンバー。ぼくが1番好きなとこ...
2020.01.06 00:57サンレモ音楽祭2020 参加アーティスト今年のサンレモも近づいてきました。例年なら12月中頃にアーティストが発表されるのですが、今回は先日急に発表されました。22組、順に見どころを解説していきます!とりあえず、参加アーティストは以下のメンバー。Achille LauroAlberto UrsoAnastasioBugo...